(CLO)ロシア国防省は木曜日、ウクライナがロシア南部ロストフ州に向けて米国製の長距離ATACMSミサイル6発と英国製のストームシャドウミサイル4発を発射したと発表した。
同国防省は、ロシア軍がATACMSミサイル全てとストームシャドウミサイル4発のうち3発を撃墜したと発表し、モスクワは攻撃に応じると付け加えた。
ウクライナは先月、米国と英国の許可を得て西側諸国によるロシアへのミサイル発射を開始した。モスクワは、これにより両国が紛争の直接的な参加者になったと述べた。
アメリカのATACMSミサイル。写真:米陸軍/CC
これに応じてロシアは11月21日、ウクライナの都市ドニプロに向けてオレシュニクと呼ばれる新型極超音速ミサイルを発射した。
ウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナが西側諸国の兵器を使ってロシア領土を攻撃し続けるなら、ロシアはキエフの「意思決定センター」を含むオレシュニクミサイルを攻撃する用意があると述べた。
ホアン・アイン(タス通信、RT、ロイター通信による)
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出典: https://www.congluan.vn/ukraine-ban-them-nhieu-ten-lua-tam-xa-cua-phuong-tay-vao-lanh-tho-nga-post326542.html
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