石破茂首相
石破茂首相は4月17日、米国との関税交渉は容易ではないとし、「最も適切な時期」に米国を訪問し、ドナルド・トランプ大統領と直接交渉する予定だと述べた。
石破首相の発言は、交渉戦略を担当する赤沢良生経済再生担当相がワシントンでスコット・ベセント米財務長官と関税問題について協議した後に行われた。石破首相は会談は前向きなもので、次回の交渉に向けた準備が整ったと述べた。
ホワイトハウスでの閣僚級会談で、日本は米国に対し、日本製品に課した、あるいは課すことを提案しているすべての関税を見直すよう求めた。
赤澤大臣は会談後、記者団に対し、双方は合意には至っていないものの、早期に合意に達するため今月末に交渉を再開することで一致したと発表した。
赤澤氏はまた、トランプ大統領がホワイトハウスでの協議に直接参加し、関税をめぐる日本との交渉が最優先課題であると強調したことを確認した。
同日、トランプ大統領はソーシャルメディア上で、ワシントンで日本代表団と関税について協議し、会談は「大きな進展があった」と評価したと述べた。
関係筋によると、赤澤氏は両国の閣僚級会談前にトランプ大統領と会談した。
日本は米国にとって最大の投資国であるにもかかわらず、日本製品は依然として米国から最大24%の相互税率の対象となっている。
さらに、日本は3月以来、輸入自動車、自動車部品、鉄鋼、アルミニウムに対する米国の新たな関税の大きな圧力にさらされており、米国からの関税免除を求める努力を迫られている。
(ベトナム+)
出典: https://www.vietnamplus.vn/thu-tuong-nhat-ban-du-dinh-gap-truc-tiep-tong-thong-trump-de-dam-phan-thue-quan-post1033297.vnp
出典: https://baolongan.vn/thu-tuong-nhat-ban-du-dinh-gap-truc-tiep-tong-thong-trump-de-dam-phan-thue-quan-a193637.html
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