(CLO)ドナルド・トランプ次期米大統領は土曜日、ソーシャルネットワーク「トゥルース・ソーシャル」のCEO、デビン・ヌネス氏を大統領情報諮問委員会の議長に任命した。
ヌネス氏はトランプ次期大統領の長年の支持者であり、大統領就任後最初の任期中に下院情報委員会を率いた人物で、諮問委員会に所属する間もトランプ氏が所有するソーシャルネットワーク「トゥルース・ソーシャル」の最高経営責任者(CEO)として留任する。
ヌネス氏は、トランプ氏が民主党の対立候補ヒラリー・クリントン氏を破った2016年の米大統領選への「ロシアの干渉」疑惑の捜査でトランプ氏に対して措置を取ったFBIを批判したことで知られていた。
ソーシャルネットワークTruth SocialのCEO、デヴィン・ヌネス氏。写真: GI
トランプ氏はトゥルース・ソーシャルへの投稿で、民主党は最近の米選挙で自分が有利になるようロシアの干渉を非難する根拠のない非難を頻繁に行っていると書いた。
「デビン氏は、下院情報委員会の元委員長としての経験と『ロシア、ロシア、ロシアの捏造』を暴露した極めて重要な役割を活かし、米国情報機関の活動の有効性と妥当性について独立した評価を私に提供してくれるだろう」と彼は書いた。
大統領情報諮問委員会は、情報機関の有効性と計画について客観的な評価を行う任務を負っている。
トランプ次期大統領はヌネス氏に加え、IBMの最高経営責任者(CEO)で元米国土安全保障省職員のトロイ・エドガー氏を国土安全保障省副長官に、実業家のビル・ホワイト氏をベルギー駐在米国大使に任命した。
ホアン・アン(インディアン・エクスプレス、ABC、BNNによる)
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出典: https://www.congluan.vn/ong-trump-bo-nhiem-ceo-cua-mang-xa-hoi-truth-social-dung-dau-ban-co-van-tinh-bao-post325660.html
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