ドナルド・トランプ前米大統領暗殺未遂事件の容疑者でハワイ在住のライアン・ウェズリー・ラウス容疑者(58)は、犯罪歴があり、シリアルナンバーが消された銃を所持していたにもかかわらず、銃を所持していた罪で起訴された。

9月16日、ドナルド・トランプ前米大統領暗殺未遂事件の容疑者が銃器関連の罪2件で起訴された。
具体的には、ウエストパームビーチの連邦裁判所で、ハワイ在住のライアン・ウェズリー・ラウス容疑者(58歳)が、犯罪歴があり、シリアルナンバーが消去された銃を所持していたにもかかわらず、銃を所持していた罪で起訴された。
警察が捜査を続け、検察が起訴を進めるにつれ、容疑者はさらに重い罪に問われることになるだろう。
同日、トランプ氏の選挙陣営は、共和党大統領候補のトランプ氏がフロリダ州ウエストパームビーチのゴルフコースでプレー中に数発の銃弾が発射されたが、幸いにも同氏は無事だったと発表した。容疑者のライアン・ウェズリー・ラウスは後に逮捕された。
CNNによると、暗殺未遂事件の直後、トランプ氏は自身の資金調達ウェブサイトに、自分は安全で健康であり、恐れ知らずであると主張するメッセージを投稿した。
これはわずか2か月の間にトランプ氏に対する2度目の暗殺未遂事件だ。
7月にはペンシルベニア州での選挙活動中に銃撃された。この事件により、米国大統領や大統領候補者の安全に対する懸念が高まっている。
(ベトナム+)
出典: https://www.vietnamplus.vn/nghi-pham-muu-sat-cuu-tong-thong-my-donald-trump-doi-mat-cao-buoc-so-huu-sung-post977167.vnp
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