インタファクス通信によると、ドバイに拠点を置くテレグラムは400万ルーブル(4万7525ドル)の罰金を支払うよう命じられた。 Viberを開発する日本の企業も100万ルーブルの罰金を科された。
写真:Engadget
テレグラムは2013年にロシア生まれの兄弟、パベル・デュロフ氏とニコライ・デュロフ氏によって設立された。タス通信によると、テレグラムはウクライナでの特別軍事作戦に関する偽情報を投稿した32のチャンネルの削除を拒否したため罰金を科された。
ロシアはこれまでにも、グーグル、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ワッツアップなどさまざまなオンラインコンテンツプロバイダーに罰金を科している。
TASS通信社はさらに、モスクワの裁判所が違法コンテンツの削除を怠ったとしてアップル社に対する訴訟を検討していると報じた。
別のケースでは、オープン百科事典「ウィキペディア」を運営する団体であるウィキメディア財団も火曜日に150万ルーブルの罰金を科されたとモスクワのタガンスキー裁判所が発表した。
ホアン・トン(TASS、インターファクス、ロイター通信による)
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