フィリピンのエンリケ・マナロ・ジュニア外務大臣(右)は6月10日、マニラでニュージーランドのウィンストン・ピーターズ外務大臣を迎えた。(出典:RNZ) |
ニュージーランドのウィンストン・ピーターズ外相は6月10日のマニラ訪問中にそのことを強調し、これは両国間のより強固な関係を築くための取り組みの一環だと評価した。
ウィンストン・ピーターズ氏は、フィリピンで2番目に大きい島であるミンダナオ島の先住民女性と女児の生活改善を目的とした新たな開発計画(5年間で860万ドル相当)の設立に加え、ニュージーランド国防軍とフィリピン国防省の間で共同兵站支援協定に署名したことを発表した。
さらに、この南太平洋の島国は、ASEAN生物多様性センターに24万5,000米ドルを寄付する予定だ。
ニュージーランド外務大臣はマニラ訪問中に、フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領、エンリケ・マナロ外相、ジルベルト・テオドロ国防相、フランシス・エスクデロ上院議長と会談した。
ニュージーランドとフィリピンは2026年に外交関係樹立60周年を迎える。両国はそれまでに二国間関係を包括的パートナーシップに引き上げる戦略を協議し、2030年までに双方向貿易を50%増加させることを目指している。
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出典: https://baoquocte.vn/new-zealand-gop-phan-cai-thien-cuoc-song-cua-phu-nu-va-tre-em-gai-ban-dia-o-philippines-274645.html
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