9月17日、米海軍第7艦隊は、同部隊のボーイングP-8Aポセイドン哨戒機が台湾海峡上の「国際空域」を飛行したことを確認した。 [広告_1]
アメリカのP-8Aポセイドン哨戒機。 (出典:スプートニク) |
スプートニク通信は第7艦隊の声明を引用し、「米国は国際法に従って台湾海峡で活動することにより、すべての国の航行の権利と自由を保護する」と述べた。
声明では、同機の台湾海峡通過は「自由で開かれた」インド太平洋地域を維持するというワシントンの決意を示すものだと付け加えた。
この動きに対し、中国人民解放軍東部戦区の報道官、李曦大佐は9月17日、軍が戦闘機を派遣し、米哨戒機の動きを監視・監督し、法規制に従って対処していると述べた。
李曦大佐は、中国軍は常に厳戒態勢を敷いており、国家の主権、安全、地域の平和と安定を守る決意であると述べた。
2024年4月中旬、米第7艦隊もP-8Aポセイドンが台湾海峡上空を飛行した際に同様の声明を発表した。中国軍は当時、米軍機を航行中ずっと護衛していたと発表していた。
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出典: https://baoquocte.vn/may-bay-tuan-tra-my-p-8a-poseidon-bay-qua-eo-bien-dai-loan-trung-quoc-dieu-chien-dau-co-theo-sat-286646.html
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