アジアカップ2023準々決勝のスケジュール
2月2日18時30分: タジキスタン0-1ヨルダン
22:30 2/2: オーストラリア1-2韓国
2月3日 18:30: イラン - 日本
2月3日22:30: カタール - ウズベキスタン
日本も韓国も、多かれ少なかれ石井正忠監督と関わりのあるチームだ。石井正忠氏は日本人であり、韓国は2026年ワールドカップアジア2次予選でタイチームの対戦相手となる。
タイは来年3月の両試合で韓国チームと対戦する。この2試合は、石井正忠監督率いるチームの勝ち上がりの可能性に影響を与える可能性がある。
タイの石井正忠監督(写真:FAT)
2023年アジアカップ戦(タイはベスト16に進出したが、ウズベキスタンに1-2で敗れた)を終えてゴールデンテンプルチームとともにタイに戻った後、タイメディアの取材に応じ、石井正忠監督は「韓国チームのプレースタイルを研究した」と語った。
「3月に再開される2026年ワールドカップ予選では、韓国チームは今年のアジアカップで見せたような方向性で成長していくだろうと思います。韓国は今大会の決勝に進み、日本チームと対戦するでしょう」と石井正忠監督は付け加えた。
現在、日本と韓国は2023年アジアカップの決勝トーナメントでそれぞれ異なるグループに入っています。両チームともトーナメント最終日まで勝ち進めば、決勝戦で対戦することになる。
韓国はオーストラリアを破り準決勝に進出した(写真:AFC)。
日本と韓国のサッカー大国が何十年にもわたり継続的に競い合ってきたため、アジアのサッカー界では、これは常に夢の決勝戦だとみなされてきた。
アジアカップでは伝統あるチーム(日本が4回、韓国が2回優勝)だが、日本と韓国はアジア選手権決勝で一度も対戦したことがない。
韓国が最後にアジアカップ決勝に進出したのは2015年で、120分の試合の末、オーストラリアに1-2で敗れた。日本が最後にアジアカップ決勝に進出したのは2019年だった。その年、日本はカタールに1-3で敗れた。
タイ代表の石井正忠監督でさえ、日本人である自分にとってはやや悲しい予測をした。「韓国は今後も成長を続け、2023年のアジアカップ決勝で日本に勝つと思う」
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