ロシアの軍艦の乗組員はハバナ港滞在中、ロシアの日の祝賀を含む交流行事に参加した。キューバのミゲル・ディアスカネル大統領がフリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」と原子力潜水艦「カザン」を視察したと報道官が発表した。
ロシアの原子力潜水艦カザンは2024年6月17日にキューバのハバナ港を出港した。写真:AP
ロシアの軍艦隊がハバナ港に到着した後、米国は潜水艦USSヘレナをキューバのグアンタナモ湾海軍基地に派遣した。米海軍基地は島国の南東部、首都ハバナから約1,000キロ離れており、キューバからは不法占領地とみなされている。
キューバのカルロス・フェルナンデス・デ・コシオ外務次官は、グアンタナモ湾における米潜水艦の存在は歓迎されず招かれざるものだとして批判した。
ロシア国防省が先に報じたように、駆逐艦アドミラル・ゴルシコフと原子力潜水艦カザンからなる水上戦術グループは、ハバナに入港する前に大西洋で訓練を行い、高精度兵器の使用を訓練した。
フリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」と原子力潜水艦「カザン」は、特に極超音速ミサイル「ツィルコン」、巡航ミサイル「カリブル」、対艦ミサイル「オニクス」など、高度な精密攻撃兵器を搭載している。
フイ・ホアン(TASS、AP通信による)
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出典: https://www.congluan.vn/ham-doi-nga-roi-cang-havana-cuba-phan-doi-tau-ngam-my-post299722.html
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