6月13日、タンビン区警察(ホーチミン市)は、10区アウコ通りの古いベスパ修理工場の屋根の上で2人が死亡しているのが発見された事件について、関係部署と連携して調査を続けていた。
6月12日午後8時30分、雨が降る中、オーコ通りの正面にある古いベスパの修理とアップグレードを専門に扱う店として使われている小さな家から火花が散り、煙が上がっているのが発見された。
人々が駆け寄って確認したところ、家の屋根の上で動かずに横たわっている男性2人を発見した。感電の疑いがあり、当局に通報した。
情報を受けて、タンビン地区警察の消防救助警察が現場に到着し、医療部隊や区警察と連携して犠牲者を地面に伏せて応急処置を施したが、手遅れだった。被害者は二人とも死亡した。
この事件は現在当局によって捜査中である。
ホーチミン市中心部の住宅に貯水タンクを設置していたところ、男性従業員が感電して死亡した。
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