ベトナム統計総局の最新報告によると、5月にベトナム市場に投入された新車は推定約3万7000台。前回の報告期間の数字と比較すると、ベトナム市場への自動車供給は4.5%減少した。
5月の輸入車の推定販売台数は、前回報告期間より減少する見込みです。写真: TT
このうち、ベトナムに輸入された完成車は5月にわずか1万台、売上高は2億7千万ドルにとどまったと推定される。これは今年に入ってから、完成車グループの輸入量としては最低になると予想される。
以前、税関総局の報告によると、4月にベトナムへの輸入手続きを完了した完成車の総数は12,323台に達し、売上高は2億8,800万ドルに達した。
そのため、統計総局の推計によれば、5月の輸入車は、前回の報告期間と比較して、数量で18.9%減少し、金額で6.3%減少した。
第2四半期半ばの輸入車は、前年同期比で数量が27.5%減少、金額が25.9%減少した。
今年の最初の5か月間にベトナムの港で輸入申告登録された自動車の総数は64,344台、総売上高は約15億米ドルと推定されています。今年第1四半期の輸入活動が比較的好調だったため、5月末までの輸入車の累計販売台数は、前年同期比で数量ベースで26.7%、金額ベースで16.4%増加したと推定される。
組立車グループでは、統計総局の推計によると、5月の生産台数は2万7000台で、4月と比較して約2.2%の微増となったが、前年同期比では67.4%にとどまった。
今年最初の5か月が経過した時点で、ベトナムの国内自動車生産台数は合計133,600台と推定され、2022年の同時期に比べて24%減少した。
おそらく、第2四半期の最初の月にベトナム自動車市場の売上が減少した影響により、輸入車と国産車の台数はともに減速の兆しを見せている。
その結果、第1四半期後半にようやく回復の兆しを見せていたベトナムの自動車市場は、すぐに反転し、4月には売上が急激に減少した。
ベトナム自動車工業会(VAMA)の報告によると、4月のベトナム自動車市場全体の総販売台数は2万2,409台で、3月比25%減、前年同期比47%減となった。
年初からの国内組立車販売台数は5万17台で、2022年の同時期に比べて39%減少した。輸入車は販売台数が16%減少したが、年初からの販売台数は4万2784台にとどまっている。
(出典:Zing News)
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