レ・ホアイ・チュン同志はポルトガル共産党代表団のベトナム訪問を歓迎した。書記長および党の指導者の皆様、グエン・フー・チョン書記長の逝去に際して哀悼の手紙をお送りいただき、また最近ではベトナム共産党中央執行委員会の書記長に選出されたトー・ラム主席に祝意を表す手紙をお送りいただき、これらを両党間の同志愛と緊密な連帯の表れと受け止め、感謝申し上げます。
レ・ホアイ・チュン同志は、ベトナム共産党の改革政策、過去約40年間の成果と教訓について報告しました。共産党や伝統的な友好国との関係を重視する政策を含むベトナムの外交政策について。設定された長期目標、第13回党大会の決議を履行し、第14回党大会に備えるための活動の側面について発表します。
ポルトガル共産党書記長パウロ・ライムンド同志は、初めてベトナムを訪問し、ベトナム共産党の指導の下でベトナム国民が達成した重要な社会経済発展の努力と成果を目の当たりにできたことを嬉しく思うと述べた。過去約40年間にわたるベトナムにおける革新と社会主義建設の大義の重要性を認識します。
パウロ・ライムンド同志は、世界と地域の複雑な情勢、多くの困難と挑戦の状況において、ポルトガル共産党は共産党とベトナム人民の成果を共通の勝利とみなしており、これはポルトガル共産党と世界で平和、民主主義、社会主義のために闘う進歩的勢力にとって大きな精神的励ましの源泉である、と断言した。
会談の枠組みの中で、双方は両党と両国の状況、ベトナムとポルトガルの関係の新たな展開、そして相互に関心のあるいくつかの地域的および国際的な問題について互いに情報を提供した。
双方はまた、2025年のベトナムとポルトガルの外交関係樹立50周年に向けて、両国と両国民の友好と協力の促進に貢献し、両国間の関係を強化するための方向性と措置についても議論し、合意した。
会談に先立ち、ポルトガル共産党書記長代表団はホーチミン廟とその住居および職場を訪問した。代表団は8月17日まで訪問計画に沿って活動を続けた。
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