カナダのジャスティン・トルドー首相は9月7日から8日までシンガポールを訪問する予定。
2018年にシンガポールを訪問したカナダのジャスティン・トルドー首相。(出典:カナダプレス) |
ジャスティン・トルドー首相府の発表によると、シンガポールは「カナダのインド太平洋戦略における重要なパートナー」だという。
カナダ首相のライオンシティ訪問は、「特にカナダの輸出を促進し、カナダを投資機会の選択肢として位置付けることによって、二国間関係を強化すること」を目的としている。
ジャスティン・トルドー首相は、リー・シェンロン首相との会談に加え、「民間部門の主要リーダー数名」とも会談する予定だ。
2022年、シンガポールはカナダにとって東南アジア最大の直接投資先であり、このダイナミックな地域からのカナダにとって2番目に大きな外国直接投資の供給元でした。二国間貿易取引高は2021年と比較して28%増加しました。
トルドー氏が首相としてシンガポールを訪問するのは今回が2度目となる。
トルドー首相はシンガポール訪問に先立ち、第43回ASEAN首脳会議および関連会議の枠組み内の行事に参加するためインドネシアのジャカルタを訪問した。その後、9月9日から10日までインドのニューデリーで開催されるG20サミットに出席する予定。
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