2月10日朝の時点で、アメリカ人ジャーナリストのタッカー・カールソン氏とロシアのウラジーミル・プーチン大統領とのビデオインタビューは、ソーシャルネットワークXで1億6200万回再生され、89万2000件の「いいね！」を獲得した。
この動画は27万8000回リポストされている。この動画は、このソーシャルネットワークに投稿されてから12時間以上で9,010万回以上再生された。ソーシャルネットワークX上でロシアの指導者について言及した投稿の数は140万件を超えた。
一方、ジャーナリストのカールソン氏のYouTubeチャンネルでのインタビューの視聴回数は910万回を超えた。ブランドアナリティクスの監視データによると、プーチン大統領とジャーナリストのカールソンの名前が、ソーシャルネットワークXでの言及数でトップグループに入った。
ジャーナリストのカールソン氏とプーチン大統領のインタビューは2時間6分続いた。その間、ロシアの指導者は、ウクライナ紛争をはじめ、多くの世界の重要な問題に関する約60の質問に答えた。
プーチン大統領は、ロシアはウクライナ危機の交渉による解決を支持するとしながらも、それを受け入れるかどうかはキエフと西側諸国の協力次第だと主張した。
西側メディアがロシアのプーチン大統領と個人的に接触できたのは2019年以来初めてだ。
南
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