カマラ・ハリス副大統領の副大統領候補であるミネソタ州知事ティム・ウォルツ氏は、ドナルド・トランプ前大統領の副大統領候補であるオハイオ州上院議員JD・ヴァンス氏と討論会を行うことに同意した。これは米国の副大統領候補2人による初の直接対決となる。
この討論会は10月1日にCBSニュースが主催した。ソーシャルネットワークX上で、CBSニュースはミネソタ州知事ティム・ウォルツ氏とオハイオ州上院議員JD・ヴァンス氏による討論会を9月と10月に4回開催することを提案したと発表した。ウォルツ氏は10月1日の討論会への参加要請に応じたが、ハリス氏の陣営は同日、その要請に応じたことを確認した。
J・D・ヴァンス上院議員(左)とミネソタ州知事ティム・ウォルツ 写真:AFP/ロイター
ヴァンス氏は8月15日、10月1日の討論会への招待も受け入れたと述べ、9月18日にはCNNからの別の招待にも言及した。これに先立ち、8月14日のFOXニュースのインタビューで、ヴァンス上院議員は10月1日の討論会に参加したいと認めたが、6月27日のトランプ大統領とジョー・バイデン大統領の討論会のような「無観客」での参加は望んでいないと語っていた。一方、共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏と民主党の対立候補カマラ・ハリス氏は、9月10日にABCニュースで行われる討論会に参加する予定だ。これは世論調査で非常に接戦になると予想される選挙戦における初の直接対決となる。最近の世論調査によると、ハリス氏は現在、11月初旬の大統領選の行方を左右する激戦州のほとんどでトランプ氏と互角かリードしている。VNA/qdnd.vn
出典: https://www.qdnd.vn/quoc-te/tin-tuc/bau-cu-my-2024-hai-ung-cu-vien-pho-tong-thong-se-tham-gia-tranh-luan-ngay-1-10-789687
コメント (0)