国立水文気象予報センターによると、本日10月7日午後7時時点で、暴風雨第4号の中心は北緯約21.2度にあった。東経115.0度、香港(中国)の南南東約140km。暴風レベル 13 (134 - 149 km/h)、突風レベル 16、ゆっくりと西へ移動、時速約 5 km。
台風第4号の進路予想
国立水文気象予報センター
国立水文気象予報センターのグエン・ヴァン・フオン気象予報部長は、10月7日、暴風雨第4号はほとんど移動せず、その強さはレベル13のままで、突風はレベル16に達したと述べた。
「今後12時間、第4号台風は引き続きレベル13にとどまると予測しています。10月8日には徐々に勢力が弱まり、南下します。雷州島(中国)に近づくと、台風の強さは大幅に弱まり、レベル8程度になります」とフオン氏は述べ、トンキン湾に入ると低地まで勢力が弱まると付け加えた。
嵐第4号(嵐コイヌ)はゆっくりと移動し、海は荒れています
フオン氏によると、暴風4号の影響により、東海北部地域では風速7~10レベルの強風が吹き、暴風の中心付近では風速11~13レベルの強風が吹き、突風は16レベルに達した。荒波この地域で運航するすべての船舶は強風の影響を受けます。
また、東海北部では波高が2~4メートル、北海域では波高が4~6メートル、暴風の中心付近では波高が6~8メートルとなっている。
気象予報局長は、現在から2023年末までに東海で2~4個の嵐と熱帯低気圧が発生し、そのうち1~2個がベトナム本土に直接影響を及ぼすだろうと付け加えた。
「今年は、嵐や熱帯低気圧の数がここ数年の平均より少ない(東海で約10~13の嵐が発生し、そのうち約半分がベトナム本土に影響)。現時点で、ベトナムは4つの嵐と2つの熱帯低気圧に見舞われている」とフオン氏は語った。
午後8時速見:10月7日のパノラマニュース
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