12月30日、ハバナ駐在ベトナム大使館は、カンボジア大使へのASEANキューバ委員会(ACHC)議長職の引継ぎ式を開催した。
ベトナムからカンボジアへのACHC会長職の引き継ぎ式。 |
このイベントでは、キューバ駐在のカンボジア、ラオス、インドネシア、ミャンマー、マレーシアの大使らが、2024年の最後の6か月間、ACHCの輪番議長を務めるベトナムが、域内および開催国との関係強化に果たした役割を高く評価した。
キューバ駐在のASEAN諸国の大使らが引き渡し式典に出席。 |
ベトナムのレ・クアン・ロン駐キューバ大使は、ASEANコミュニティの友好と連帯を強化し、ASEANとキューバ間の理解を促進するためのイベントの開催や地元当局者との会談など、2024年の最後の6か月間のブロックの活動を総括した。
キューバ駐在ベトナム大使館は、地域の協力と連帯を強化するために、次期ACHC議長国カンボジアおよびすべてのASEAN加盟国と引き続き緊密に協力していく意向を表明した。
駐キューバベトナム大使レ・クアン・ロン氏が引き渡し式典で演説する。 |
ACHCの輪番議長に就任したカンボジア大使のチア・ティレアク氏は、委員会の活動を促進するために全力を尽くし、特に経済、貿易、投資、観光、文化のあらゆる面でキューバとの関係を強化することを誓約した。
レ・クアン・ロン大使がASEANのシンボルをカンボジアのチア・ティラク大使に手渡した。 |
このイベントでは、キューバ(カンボジア、ラオス、インドネシア、ミャンマー、マレーシア、ベトナムを含む)と、ASEANの「共通の屋根」への参加を目指している東ティモールに駐在するASEAN諸国の大使らが、ASEAN内の連帯を強化するとともにキューバとの協力関係を促進することの重要性を確認した。
大使たちは記念写真を撮りました。 |
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