プーチン大統領：ロシアはOPEC+の他の加盟国と協力を続ける

DNVN - 地元メディアによると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は9月26日、ロシアエネルギー週間での演説で、ロシアは石油輸出国機構（OPEC）とそのパートナー（OPEC+）の他の加盟国、およびガス輸出国フォーラム（GECF）参加国との協力を強化し続けると明言した。

ロシアのウラル地方イジェフスクにあるグレミヒンスコエ油井で作業員が石油の汲み上げ作業を点検している。写真：REUTERS/TTXVN

「ロシアは世界市場にエネルギー資源を供給する義務を果たしている。我々はOPECプラスやGECFといった権威ある枠組みに参加し、この市場を安定化させる役割を果たしている」とプーチン大統領は述べた。

プーチン大統領はまた、国内企業が石油、石油製品、石炭の輸出戦略を変更したと述べた。同氏は、現在、ロシアのエネルギー輸出の60％以上がアジア太平洋地域向けであり、友好国に供給される石油・ガス製品が90％以上を占めていると指摘した。

プーチン大統領はまた、ロシアのガス産業が大きな変化を遂げつつあると強調した。同氏によれば、これらの変化には、輸出を西から東へ移行することだけでなく、国内市場への供給を大幅に増加させることも含まれる。

フン・レー（t/h）

出典: https://doanhnghiepvn.vn/quoc-te/tong-thong-putin-nga-se-tiep-tuc-hop-tac-voi-cac-thanh-vien-khac-trong-opec/20240927082611717