(ダン・トリ) - 弁護士らは、ユン氏が1月16日午後に予定されている高官汚職捜査室(CIO)の尋問に参加しないと述べた。
尹錫烈大統領が1月15日、京畿道果川市のソウル拘置所に連行される(写真:聯合ニュース)
聯合ニュースによると、尹錫烈(ユン・ソクヨル)大統領は、2024年12月初旬に戒厳令を布告したことを受けて、反逆や権力乱用の疑惑に関連する捜査官からのさらなる尋問要請には協力しないという。
ユン氏の弁護士は、1月16日午後に予定されている高官汚職捜査室(CIO)の要請による尋問にユン氏は出廷しないと述べた。
「ユン氏の健康状態は良くなく、先日の尋問以降、何も話すことはない」とユン氏の弁護士の一人、ユン・ガプグン氏は聯合ニュースに語った。
ユン氏は1月15日朝、ソウルの自宅で逮捕され、その後CIO本部に連行された。午後9時40分まで続いた2回の尋問中、同日、ユン氏は黙秘権を行使した。
CIOの捜査官らは午後2時にユン氏への尋問を続ける予定だった。ユン氏の健康状態が良くないと弁護士が述べたため、同氏は木曜日に午前の審理を欠席した。
しかし、弁護士らは後に、ユン氏は午後の尋問にも出席しないと述べた。
初日の尋問後、ユン・ソクヨル大統領は京畿道果川市にあるソウル拘置所に移送された。
尹氏は1月15日、2024年12月3日の戒厳令発令を受けて反逆罪の捜査のため逮捕された初の韓国現職大統領となった。
韓国の捜査当局はユン氏を拘束した後、別途正式な逮捕状を申請するかどうかを48時間以内に決定する。
ユン氏をさらに尋問するために、CIOは今週金曜日の1月17日の朝に新たな逮捕状を申請する必要がある。
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出典: https://dantri.com.vn/the-gioi/tong-thong-han-quoc-bac-bo-tham-van-ngay-thu-2-do-suc-khoe-khong-tot-20250116082411992.htm
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