タイのスレタ・タヴィシン首相は、タイ貢献党と連立政権が一晩中協議した後、この情報を確認した。
タイのスレタ・タヴィシン首相(中央)は、新政権の閣僚名簿について各党が合意したと述べた。 (出典:AP通信) |
8月28日午前、タイ貢献党本部で記者団に対し、スレタ・タヴィシン首相は「本日、内閣官房は閣僚候補者の推薦を受け、その資格を確認する。しばらくお待ちください」と述べた。
スレッタ氏は国防大臣の立場について、名前が明らかになれば誰もがっかりすることはないだろうと改めて強調した。以前、一部の情報筋は、この政治家が財務大臣を兼任する可能性があると伝えていた。
タイ首相はまた、閣僚名簿を国王の承認を得るためにいつ提出できるかは個人的にはわからないと述べた。政治家によれば、閣僚の身元調査には数日かかる可能性があるという。
こうした状況の中で、新首相は新政府が9月中旬に就任できることを期待している。
9月末に米国で開催される国連総会に出席するまでにこの手続きが完了するかどうかとの質問に対し、同政治家はスケジュール次第だと答えた。
伝統的に、新首相はまず東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国を訪問することが多い。
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