岸田文雄首相は7月中旬、欧州連合(EU)の定期首脳会議に出席するためブリュッセル(ベルギー)を訪問する。
岸田文雄首相は7月に開催されるEU定期首脳会議に出席する予定。写真はイメージ。 (出典:AFP) |
計画によれば、日本の首相、欧州理事会のシャルル・ミシェル議長、欧州委員会(EC)のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は7月13日に会談する予定だ。
岸田外相は、今度のEU首脳会議で、欧州の安全保障とインド太平洋地域の安全保障は「切り離せない」関係にあるとの日本の立場を再確認した。
特に、日本とEUの首脳は、ロシアとウクライナの紛争に関する立場の一致を確認するとともに、中国の新たな動きについて合意を模索するとみられる。
さらに、両者は、2011年に東京電力第1原子力発電所で発生した事故を受けて、東京産食品に対するEUの輸入規制を解除することについても協議する予定。
同時に、首脳会談の議題には、人工知能の利用に関する国際ルールの設定など、デジタル分野でのEUと日本の協力を強化する方策も含まれると予想される。
岸田首相は、来たるEU首脳会議に加え、7月11日と12日にリトアニアの首都ビリニュスで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席も検討している。
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