8月30日、米国連邦航空局(FAA)はスペースXに対しファルコン9ロケットの打ち上げ再開を許可したが、ロケット着陸時の稀な事故については引き続き調査を行った。
| 8月10日に打ち上げられたファルコン9ロケット。(出典:スペースX) |
ロイター通信は、連邦航空局(FAA)の発言として、「スターリンク・グループ8-6ミッションでの事故に関する合同調査が継続されている間も、スペースXのファルコン9ロケットは飛行運用を再開できる」と報じた。
その2日前、FAA(連邦航空局)は、スターリンク衛星を軌道に投入する最新の飛行中に発生した事故のため、ファルコン9ロケットの運用を一時停止すると発表していた。
この事故は8月27日(現地時間)の早朝に発生した。米国フロリダ州のケープカナベラル宇宙センターから、21基のスターリンク・インターネット衛星を搭載したファルコン9ロケットが低軌道に打ち上げられた。
今回の打ち上げはスペースXにとって新記録となった。ファルコン9ロケットの第1段が23回目の再利用となったのだ。この第1段は地球に帰還し、フロリダ沖に停泊していた無人バージにいつものように着陸した。
しかし、ライブ映像によると、着陸時にロケットのこの段階は非常に強い衝撃を受け、炎上し、海に投げ出された。
ロケットの着陸はあくまで副次的な目的であり、今回の事故で人命の損失や公共物への損害は発生しなかったものの、ロケットシステム全体を再利用できる能力は、スペースXのビジネスモデルにとって極めて重要である。
この事故により、スペースXが過去3年間で達成してきた数百回のロケット打ち上げと着陸の成功記録は崩れ去った。
ファルコン9はスペースX社の主力ロケットであり、米国政府および民間企業から衛星や宇宙飛行士を軌道に打ち上げるための信頼できるロケットとして信頼されている。
昨年7月にも、ロケットの第2段が故障し、スターリンク衛星を正しい高度に展開できなかったため、衛星が地球の大気圏に再突入した際に燃え尽きてしまい、約2週間、ロケットの運用が停止された。
出典: https://baoquocte.vn/ten-lua-falcon-9-duoc-thao-xich-sau-su-co-hiem-gap-284551.html






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