TPO - 2月27日午後の季節外れの雨の後、今後数日間はホーチミン市の天気は暑く晴れが続き、最高気温は35〜36度になるでしょう。 29日も暑さはさらに増し、南東部では37度を超える猛暑となる所がある見込みです。
昨日の午後(2月27日)、ホーチミン市内の一部の地域で季節外れの雨が降りました。雨量は比較的少なく、10~20分程度で止まったが、数日続いた暑く湿気の多いホーチミン市の天候を涼しくするのにも役立った。
南部水文気象観測所によると、昨日(2月27日)、ホーチミン市の熱波の範囲は狭まった。タンソンニャットの最高気温は36℃、ニャーベでは34.7℃です。
本日(2月28日)と明日は、ホーチミン市内の広範囲で熱波が続き、最高気温が35~36度になると予想されています。猛暑は午後12時から午後4時まで続きます。今後3〜5日間、ホーチミン市地域では暑さが続くでしょう。
今日と明日のホーチミン市の暑さの予報。出典: 南部水文気象観測所。 |
また、南部水文気象観測所によると、昨日(2月27日)、南東部各省では依然として広範囲で熱波が発生したが、暑さの強さは弱まり、南西部各省の一部地域では局地的な熱波が観測された。東部の最高気温は34〜36℃の範囲で、ビエンホア(ドンナイ省)の36.9℃、ソーサオ( ビンズオン省)の36.6℃など、36℃を超える場所もあります。
今日と明日、南東部諸州では広範囲に熱波が発生し、西部諸州でも局地的に熱波が発生するでしょう。 2月29日も暑さは増し続け、東部の一部の地域では厳しい暑さとなった。東部地域の最高気温は35〜37℃で、場所によっては37℃を超えることもあります。西部では気温が35度を超える場所もあります。
気象庁は、ホーチミン市では今後数日間、最高気温が35~36度となり、広範囲で猛暑が続くと予想している。 |
「暑さの影響で空気中の湿度が低くなるため、爆発、住宅地火災、森林火災の危険性があります。さらに、高温に長時間さらされると、脱水症状、疲労、熱中症を引き起こす可能性もあります」と南部水文気象観測所は警告した。
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