ホーチミン市森林保護局は11月25日、地元住民から引き渡された体長1.7メートルのニシキヘビを救出し、保護したと発表した。
森林警備隊員がニシキヘビを引き取り、救助と治療のために連れ戻した。
森林管理官によると、このニシキヘビは体重約4.8キロ、体長約1.7メートルで、学名はPython bivittatus、希少絶滅危惧森林動物リストのグループIIBに属している。
11月22日の午後、ビンタン区ミーフックアパートの住民が、アパートのCブロックの駐車場エリアに這い入ってくるこのニシキヘビを発見した。アパートの警備員は住民と協力してニシキヘビを捕獲した。次に、アパートの管理委員会は土地の引き渡しについて当局に連絡した。
その後、森林警備隊員がニシキヘビを引き取り、ホーチミン市クチの野生動物保護ステーションに連れて行き、規則に従って飼育、世話、救助した。
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