11月15日、キューバ駐在米国大使館は、ベテラン外交官のマイク・ハマー氏がハバナ駐在米国大使館長に就任したと発表した。
ベテラン外交官のマイク・ハマー氏がハバナ駐在の米国外交使節団の代表に任命された。 (出典:キューバ駐在米国大使館) |
シベル・キューバによると、米国大使館は、この任命は安全保障や国民の福祉など相互の重要な関心分野を中心に二国間関係を改善するというワシントンの取り組みを強化するものだと述べた。
60歳のマイク・ハマー氏は、35年のキャリアを持つ外交官で、スペイン語、フランス語、アイスランド語に堪能であり、アフリカの角担当特使を務めたほか、チリ駐在(2014~2016年)およびコンゴ民主共和国駐在(2018~2022年)の米国大使を務めた。
ハマー氏はボリビア、ノルウェー、アイスランド、デンマークでも働いたことがある。
米国は1960年以降、キューバに大使を置いていない。しかし、2015年にバラク・オバマ前大統領とラウル・カストロ前キューバ大統領によって外交関係が回復された。使節団の長は臨時代理大使である。
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出典: https://baoquocte.vn/my-bo-nhiem-truong-doan-ngoai-giao-tai-cuba-293954.html
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