ベトナム代表は、ブキット・ジャリル・スタジアムで行われた2018 AFFカップ決勝第1戦でマレーシアと2-2の引き分けに終わった - 写真:AFP
マレーシアは6月10日、ブキット・ジャリル国立競技場に戻り、2027年アジアカップ予選でベトナムを迎える。
マレーシアは3月25日、4万人収容のスルタン・イブラヒム・スタジアムでネパールに2-0で勝利し、2027年アジアカップ予選の初戦を迎えた。
ブキット・ジャリルは、収容人数が8万人にも及ぶ、まさにマレーシアチームにとっての「聖地」です。ここの雰囲気は、アウェイチームにとって常に大きな挑戦となる。
マレーシアサッカー協会(FAM)のCEOロブ・フレンド氏はニュー・ストレーツ・タイムズ紙に対し、ブキット・ジャリルに戻ることで地元チームが重要な戦いでより有利になるだろうと自信たっぷりに語った。
8万人収容のブキット・ジャリル・スタジアムに集まるマレーシアのファンの熱狂ぶりは驚くべきものだ - 写真:AFP
「これは単なる予選試合ではありません。マレーシア国民が団結してチームを応援し、国民の結束を示す時です。私たちは何か意義深いものを作ろうとしているので、ブキット・ジャリルにファンの皆さんが来てくれることを願っています」とロブ・フレンドは付け加えた。
「マレーシアの虎」がブキット・ジャリルで最後に試合をしたのは2024年のASEANカップで、3万1000人の観客の前でシンガポールと引き分けに終わった。
ベトナムは開幕戦でラオスに5-0の大勝を収め、マレーシアを抜いて2027年アジアカップ予選のグループCで首位に立った。
6月10日のマレーシア戦はキム・サンシク監督とチームにとってアジアカップ出場権を懸けた最も重要な試合だ。
出典: https://tuoitre.vn/malaysia-doi-sang-thanh-dia-bukit-jalil-de-tiep-don-tuyen-viet-nam-20250422084107992.htm
コメント (0)