ABCニュースによると、3月1日、イランの有権者は第12期国民議会と第6期専門家会議の選挙のために投票所へ向かい始めた。
イランの人口8500万人のうち6100万人以上が今回の総選挙で投票する資格がある。これに先立ち、国営ISPA投票センターは投票年齢に達した5,121人を対象にした調査の結果を発表し、首都テヘランの投票率は23.5%、全国では38.5%になると予測した。
今回の選挙では、さまざまな社会階層から1万5000人以上の候補者が国会議員290議席を争うことになる。合計144人の候補者が、8年の任期で専門家評議会の席を争うことになる。選挙結果は3月2日〜3日に発表される予定だ。
ヴィエットクエ
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