ベトナム鉄道総公社の代表者は、鉄道職員が3,700万ベトナムドン(1,304米ドル)以上の現金と多くの重要書類が入った乗客のバッグを回収したと発表した。

事件は午後5時50分にサイゴン駅を出発したSE30列車内で発生した。 2月21日。列車は2月22日午前4時25分にジア駅に到着した。2号車担当の客室乗務員、ヴー・フオン・ザンさんがベッドを掃除していたところ、7号車のベッドに黒いハンドバッグがあるのを発見した。

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乗客の多額の現金や外貨が入ったバッグが電車内に残されていた。写真: VNR

客室乗務員が列車の車長に報告し、列車の警備員が検査を行ったところ、バッグの中には50万ドンの紙幣74枚とその他数枚の紙幣、合計3,724万ドンが入っていたことが判明した。

バッグには100ドル札13枚と小額紙幣数枚、合計1,304ドルが入っていた。

さらに、バッグにはQNPという名前がついた個人文書も多数含まれていた。列車の車長は、上記のバッグが2月21日にサイゴン・ジア駅から列車SE30に乗った乗客QNPのものであったことを確認した。車長は乗客に連絡を取った。乗客の要請に応じて、列車がジア駅に戻る際に荷物は返却されます。

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