8月24日、クメール・タイムズ(カンボジア)は、タイのスレタ・タヴィシン首相が、両者が選出された翌日の8月23日夜にカンボジアのフン・マネ首相と電話会談したと報じた。
タイのスレタ・タヴィシン首相とカンボジアのフン・マネト指導者。 (出典:AFP) |
電話会談で両首脳は、8月22日に首相に選出されたことを互いに祝福した。
フン・マネ氏は「両政府は、特に両国民間の友好と協力を強化することに尽力している」と断言した。
カンボジアのフン・セン元首相は同日、ソーシャルネットワークXで「立憲君主制を持つ隣国2カ国が共に新首相を迎える素晴らしい日だ」と述べた。
同時に、フン・セン首相は、二人の新指導者が協力して二国間の協力をさらに促進することを期待している。
タイ貢献党(タイのために)のスレッタ氏(61歳)は、8月22日の投票で国会の過半数の支持を得てタイの首相に選出された。
同日早朝、フン・マネ氏もカンボジア国会によって国家元首に任命された。
クメール・タイムズによると、カンボジア王立アカデミー国際関係研究所所長のキン・ピア氏は、カンボジアとタイの関係は2人の新首相を通じて促進されるだろうとコメントした。
[広告2]
ソース
コメント (0)