「両国の軍隊と国民の友情は共通の敵との血なまぐさい闘争の中で形成され、深く発展した。それは友好と協力を全面的な戦略的パートナーシップと無敵の同志関係へと発展させる強力な原動力である」と金氏は述べた。
ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩委員長が、2024年6月に北朝鮮の平壌にある錦繡山迎賓館の庭を散歩している。写真: KCNA
これは、第二次世界大戦後の8月15日の日本のファシズムからの解放記念日にプーチン大統領が送った祝辞に対する金正恩氏の反応であり、ロシアの指導者は、ロシアと北朝鮮の間の合意の履行は地域の安定と安全に貢献すると述べた。
「両国は、朝鮮の解放のために肩を並べて戦った赤軍兵士と朝鮮の愛国者たちに敬意を表す。あの激しい戦争の日々における友好関係と相互支援が、両国間の良好な隣国関係の発展のための信頼できる基盤であり続けることが重要だ」と朝鮮中央通信はプーチン大統領のメッセージを引用した。
書簡は「平壌で最近行われた会談で達成された合意の徹底的な実施が、ロシア連邦と朝鮮民主主義人民共和国間の二国間協力の拡大をさらに促進するだろうという自信を表明した」。
KCNAによると、文書には「これは両国国民の利益に完全に合致しており、地域の安定と安全の確保に貢献するだろう」と記されていたという。
金氏は、1910年から1945年にかけて日本による植民地支配を終わらせるために戦った韓国の革命軍兵士の記念碑を訪れた。彼はまた、ソ連赤軍兵士の記念碑である解放塔も訪問した。
今年6月、金氏とプーチン氏は平壌で1年足らずで2度目の首脳会談を開催し、相互防衛協定を含む「包括的戦略的パートナーシップ」協定に署名した。
ゴック・アン(朝鮮中央通信、ロイター通信による)
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出典: https://www.congluan.vn/nga-va-trieu-tien-cam-ket-tang-cuong-quan-he-nhan-ngay-giai-phong-post307937.html
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