DNO - 4月20日午前、ソントラ半島とダナン観光ビーチの管理委員会は各部署と連携し、2024年第1回「ソントラを清掃 - 緑豊かなソントラのために」活動を組織し、約700人のボランティアが参加しました。
学校、組織、グループから約700人のボランティアが参加し、ソンチャ半島のゴミ拾いをしました。写真:THU HA |
これは、毎年4月に開催される「ダナンビーチ観光シーズン開幕」プログラムに対応した活動であり、4月22日のアースデーと6月5日の世界環境デーに合わせて、環境と野生生物を保護する活動を推進しています。
「ソントラをきれいに - 緑のソントラのために」は、ソントラ半島とダナン観光ビーチの管理委員会が市内のユニット、クラブ、チーム、グループと協力して主催する毎年恒例のゴミ収集および環境清掃活動です。
最初のプログラムは2011年に約50人のボランティアで実施されました。このプログラムは長年にわたり、ソンチャ半島の緑の清掃と保全活動に参加する多数のボランティアを集めてきました。
ボランティアたちは小グループに分かれて、外出した人が残した水のボトル、プラスチックカップ、発泡スチロールの箱、ナイロンバッグなどのゴミを収集しました。写真:THU HA |
午前中は、ボランティアの方々が、レ・ヴァン・ルオン、ホー・ザン、バイ・チャイの交差点、ホー・ザンからリン・ウン寺までの道路、バイ・ナム、スオイ・ダー支線などでゴミを拾いました。
これは、環境保護に関する国民の意識を高め、ソンチャ半島の生物多様性保全と野生生物保護運動に人々や観光客を動員して参加させるための一連の宣伝活動です。
「ソントラ半島 - 緑の観光地」というメッセージで、ソントラ半島のグリーンツーリズムのイメージを構築し、促進します。
「ソンチャをきれいに - 緑豊かなソンチャのために」プログラムでは、ゴミ拾いや環境清掃に加え、ベトアングループコーポレーションと協力して植樹も行います。グリーンベトナム生物多様性保全センターと協力して写真展「野生動物の保護」を開催。ソンチャ半島の生態系における野生動物の役割と重要性、野生動物に餌を与えることの有害な影響についての宣伝。
ボランティアがノースビーチ国境ステーションエリアでの植樹に参加しています。写真:THU HA |
インターコンチネンタル・ダナン・サン・ペニンシュラ・リゾート前の花壇エリアにて「野生動物の保護」写真展を開催。写真:THU HA |
ボランティアは、野生動物に餌を与えることの有害影響について観光客に教育しています。写真:THU HA |
木ハ
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