イラク代表キャプテンのジャラル・ハッサンは、来週カタールで開幕する2023年アジアカップ決勝に向けて準備を進めるベトナムチームを高く評価した。
2023年のアジアカップ決勝戦はカタールで開催される。 (出典:VFF) |
カタールで開催される2023年アジアカップ決勝戦に公式参加する前に、イラクのゴールキーパー兼キャプテンのジャラル・ハッサンがグループDのチームについてコメントした。
ジャラル・ハッサンは、アジアサッカー選手権の優勝候補の最有力候補である日本チームを高く評価している。
ハッサン氏はベトナムチームも賞賛したが、インドネシアを対戦相手とは考えていなかった。
イラクは2026年ワールドカップ予選でベトナムに「かろうじて」勝っただけなので、ハッサンはフィリップ・トルシエ監督のチームについてかなり理解している。
ハッサン氏によれば、このチームは2023年アジアカップのベスト16への切符を争うイラクにとって警戒すべき相手だという。
「大会優勝の最有力候補は日本なので、イラクは比較的難しいグループに入っている」とハッサン氏は語った。 「ヨーロッパでプレーしている選手たちの力のおかげで、日本はこの大会でかなり勝ち進んでいくと思う。」
32歳のゴールキーパーは続けてこうコメントした。「さらに、このグループには非常に優秀なベトナムチームもある。」
イラクはインドネシアを5-1で破ったばかりなので、ハッサン監督はシン・テヨン監督率いるイラクを手強い相手とは考えていない。
2023年アジアカップのベスト16進出の可能性について問われると、ハッサン監督は楽観的な見方を示した。「イラク代表も、チャンスは全チーム平等だが、次のラウンドへの切符を獲得できると信じている」
イラクは1月6日に韓国と親善試合を行う。「メソポタミアのライオンズ」は1月15日にインドネシアとアジアカップの初戦を戦う。
(ベトナムネットによると)
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