2023年2月2日、中国製の熱気球と思われるものがモンタナ州(米国)上空に飛来した。
台湾国防省の日刊紙によると、3月7日午前6時(現地時間)までの24時間に、気球が戦闘機5機と軍艦6隻とともに目撃された。
AFPが2023年12月にデータ収集を開始して以来、台湾の島付近でこれほど多くの中国の風船が記録されたのも今回が初めてだ。
気球の急増は、先週台北市が台湾付近で24時間の間に45機の中国軍用機を確認したことを受けて起きたもので、今年に入ってからの最多飛行回数となった。
また先週、台湾は中国が台湾島南方の海域で実弾演習を実施したことを批判した。北京は、これは単なる定例演習だと主張して応じた。
近年、中国は島の周辺で定期的な軍事演習を行っている。
米国は引き続き台湾にとって最も重要な支援国であり、武器供給国である。
台湾の安全保障担当官である呉昭恵氏は最近の安全保障フォーラムで、ワシントンの台北に対する支援は依然として極めて強力であると主張した。
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出典: https://thanhnien.vn/dai-loan-noi-phat-hien-11-khinh-khi-cau-trung-quoc-gan-hon-dao-185250307105126432.htm
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