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10月23日午後4時頃、CSB8002号船はズンクアット港(クアンガイ省ビンソン郡)に入港し、海上で脳卒中を起こした漁師ブイ・タン・ヴーさんをクアンガイ省国境警備隊に引き渡し、さらなる治療のため病院へ搬送した。
10月22日午前7時頃、CSB8002は、チュオンサ海域でクアンナム省の漁船で行方不明になっている漁師12名の捜索任務中、漁船QNg-95690TSがクイニョン東方300海里(CSB8002から17海里)で操業中であり、乗組員のブイ・タン・ヴー(1975年生まれ、クアンガイ省ビンソン県ビンドン村出身)が脳卒中を起こし、意識はあるが片方の耳が聞こえない状態であるとの報告を受けた。
漁船QNg 95690TSの船長キエウ・タン・ティ氏は、負傷した乗組員の治療に協力し、治療のために本土に戻るのを支援すると申し出た。
沿岸警備隊第2管区司令部はCSB 8002に漁船QNg-95690TSと連絡を取り支援するよう指示した。午前8時30分、漁船QNg-95690TSはCSB 8002の横に接近した。
CSB 8002船が遭難した漁師を乗せた船に接近 |
CSB8002船の医療チームは漁船に行き、事故に遭った漁師の診察と健康管理を支援した。検査の結果、漁師のブイ・タン・ヴーさんは低血圧の状態にあり、時々目が覚めたり意識を失ったりしており、予後は不良であった。
同日午前11時20分、CSB8002は漁師ブイ・タン・ヴーをCSB8002に受け入れ、引き続き世話をし、健康状態を監視し、治療のために本土に連れ戻すためのすべての手続きを完了した。
CSB船の医療スタッフが犠牲者に緊急援助を提供した。 |
CSBの船は緊急援助を行った後、すぐに漁師を陸に上げて治療を行った。 |
10月23日午後4時頃、CSB8002号船はズンクアット港に停泊し、漁師のブイ・タン・ヴー氏をクアンガイ省国境警備隊に引き渡し、さらなる治療のため病院へ搬送した。
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