10月7日午前1時頃、ソンタン工業団地から国道1号線へ向かっていたコンテナトラックがソンタン高架エリア(ホーチミン市トゥドゥック市ビンチエウ区)を走行中、突然縁石に乗り上げ、道路脇の売店に次々と衝突した。
事故現場。 (写真:ホーチミン市警察)
大きな音を聞いて、建物の中で寝ていた多くの人々が急いで通りに逃げ出したが、瓦礫で出口が全て塞がれていたため、閉じ込められた人々の中には助けを求めた人もいた。
この事故で死傷者は出なかったが、売店6軒の正面屋根と扉が損傷し、電柱が折れた。
知らせを受けて、ビン・チュウ交通警察チーム(ホーチミン市警察交通警察局傘下)とビン・チュウ区警察が現場に到着し、事態に対処した。バス会社の代表者も被害状況を調査するために地元警察に駆けつけた。
事故の当初の原因はコンテナトラックの運転手が居眠りをしていたことと判明した。
ホアン・トー
[広告2]
ソース
コメント (0)