9月24日、イランのマソウド・ペゼシキアン大統領は国連総会(UN)のハイレベル会合に出席するためニューヨークを訪問した。 [広告_1]
イランのマソウド・ペゼシキアン大統領は9月24日、ニューヨークで行われた国連総会で演説した。 (出典:MNA) |
イラン国営通信社IRNAによると、ペゼシュキアン氏は国連総会で「我々は2015年の核合意の締約国と協力する用意がある。合意の約束が完全かつ誠実であれば、他の問題に関する対話も実施できる」と述べた。
これに先立ち、総会の傍らで演説したイランのアバス・アラクチ外相も、イランとP5+1(国連安全保障理事会の常任理事国5カ国とドイツを含む)の間で署名された2015年の核合意(包括的共同行動計画(JCPOA)としても知られる)に関する新たな交渉を開始する用意があると明言した。
国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長によれば、イランの核開発計画は通常のペースで継続しているものの、ニューヨークでの交渉以降、イランはIAEAへの協力に前向きになっているという。
また、 AFP通信によると、イランの新大統領はニューヨークでの活動中、9月24日にイランのエマニュエル・マクロン大統領と会談した。
フランス大統領府は声明を発表し、マクロン大統領がイランのマソウド・ペゼシュキアン大統領に対し、イラン国内で拘束されているフランス人3人を直ちに釈放した場合にのみ両国関係は改善すると伝えたと明らかにした。
マクロン大統領は、イスラエルとレバノンのイラン支援シーア派民兵組織ヒズボラの間で緊張が高まる中、ペゼシュキアン氏とこれまでに2度電話で会談している。
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出典: https://baoquocte.vn/iran-president-den-my-cong-khai-thien-chi-ve-van-de-nhat-nhan-gap-nguoi-dong-cap-phap-lang-nghe-mot-dieu-kien-tien-quyet-287577.html
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