(CLO)11月15日の早朝、スペイン北部の町ビジャフランカ・デル・エブロの老人ホームで火災が発生し、少なくとも10人の高齢者が死亡した。
同地域の中央政府高官フェルナンド・ベルトラン氏は記者団に対し、火災はハルディネス・デ・ビジャフランカ老人ホームの一室から発生したと語った。
犠牲者は全員、老人ホームに入居している高齢者だったと彼は付け加えた。地域政府報道官によると、火災は午前5時頃(ベトナム時間午前11時)に発生し、消防隊が鎮圧するのに約2時間かかったという。
11月15日早朝、火災現場付近にいたスペイン治安部隊の隊員たち。写真:ロイター
地元メディアによると、火災当時、家の中には82人がいたという。ボルガ・ラミレス市長は、2人が重体で、数人が主に煙を吸い込んだことで治療を受けていると述べた。ラミレスさんは、夫が高齢者の避難を手伝ったと語った。
地方政府の報道官は、35キロ離れたサラゴサ市から駆けつけた消防隊員が救急車や警察とともに現場に到着したと述べた。
火災の原因はまだ調査中だ。
ゴック・アイン氏(ロイター通信による)
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出典: https://www.congluan.vn/chay-vien-duong-lao-o-tay-ban-nha-it-nhat-10-nguoi-thiet-mang-post321515.html
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