カンボジアのプラク・ソコン副首相兼外相は3月30日、同国が地震後のミャンマーに対し、最初の緊急援助として10万ドルを提供すると発表した。
ASEAN外相らは3月30日午前、緊急オンライン会合を開き、ミャンマーとタイで3月28日に発生した地震の影響をどう克服するかを協議した。 (出典:asean.org) |
ソコン副首相兼大臣は、3月30日にオンラインで開催された、ミャンマーとタイの地震の影響を議論するASEAN外相緊急会議で、上記の発言を行った。
「我々は、必要に応じて医療用品やその他の必需品の提供を含め、救援活動へのさらなる貢献の可能性を検討している」とソコン氏は強調した。
ソコン副首相兼大臣は、地震後のミャンマーとタイを支援するためにカンボジアはASEAN加盟国と団結していると明言した。
「我々が彼らを支援することは、我々の団結と連帯を示すものであると同時に、ミャンマーとタイがこの危機に直面しているのは孤立していないという強いメッセージでもある」とカンボジアの高官は語った。
「多くの人々が倒壊した建物の下敷きになって医療支援を必要としており、可能な限り多くの命を救うために迅速な行動を続けなければなりません。一分一秒が重要です」とソコン副首相兼大臣は強調した。
[広告2]
出典: https://baoquocte.vn/campuchia-vien-tro-khan-cap-cho-myanmar-sau-dong-dat-khang-dinh-moi-phut-giay-deu-quan-trong-309399.html
コメント (0)