金正恩氏が主宰した朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会では、幹部らは右襟に党の特徴的なロゴが入ったバッジを着用し、左胸には赤い旗の形の背景に金正恩氏の肖像が描かれたバッジを付けていた。
北朝鮮当局者は、6月28日に平壌で行われた朝鮮労働党の重要な会議中に、金正恩委員長の肖像画が描かれたピンバッジを着けている。写真: KCNA
国営朝鮮中央通信によると、6月28日に始まったこの会議では、2024年上半期の党の活動が検討される予定だ。
北朝鮮メディアは今年初め、金正恩氏の地位を強化するための明らかな動きとして、同指導者の肖像画が金正日氏と亡き父である金日成氏の肖像画と並んで目立つように展示されている写真を公開した。
4月には、金正恩氏を「偉大な指導者」と称賛するプロパガンダソングのミュージックビデオが朝鮮中央テレビで放映された。
ゴック・アン(ロイター通信による)
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出典: https://www.congluan.vn/cac-quan-chuc-trieu-tien-deo-huy-hieu-ong-kim-jong-un-post301808.html
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