ブイ・タン・ソン外務大臣は、サミナ・ナズ駐ベトナム・バングラデシュ大使を出迎えた。 (写真:トゥアン・アン) |
8月9日、ブイ・タン・ソン外務大臣は、任期満了を前に弔問に訪れた駐ベトナム・バングラデシュ大使のサミナ・ナズ氏を外務省本部で迎えた。
ブイ・タン・ソン大臣は、両国間および両外務省間の友好的かつ包括的な協力の促進における大使の積極的な貢献を高く評価し、特に、2022年に両国の貿易額を15億ドルにすることに貢献し、ベトナム・バングラデシュ外交関係樹立50周年(1973年~2023年)を祝う意義深い活動の組織を調整したことを高く評価した。
大臣は、両国間の今後の協力、特に経済、貿易、投資、農業、人的交流、自然災害防止の経験の共有の分野における協力を促進するため、双方が近々、第3回ベトナム・バングラデシュ経済・文化・科学技術協力合同委員会と、第3回ベトナム・バングラデシュ合同小委員会を開催することを提案した。
サミナ・ナズ大使は、ベトナムでの在任期間中、ベトナム外務省全般、特にブイ・タイン・ソン大臣から受けた支援に感謝の意を表し、常にベトナムに対して誠実で深い感情を抱いており、立場に関わらず、両国間の友好関係の促進に貢献し続けると明言した。
この機会に、ブイ・タン・ソン大臣はバングラデシュのAKアブドゥル・モメン外務大臣に敬意を表した。
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