商工省電力規制庁のトラン・ヴィエット・ホア長官は5月20日午前、タン・ニエン氏に対し、EVNに送付された37件の過渡的再生可能エネルギープロジェクト書類の中には、商工省が暫定価格に合意した総容量約1,200MWの風力発電所と太陽光発電所が15件あると語った。
そのうち、太陽光発電所が3つ、陸上風力発電所が7つ、洋上風力発電所が5つあります。
商工省は、風力発電所と太陽光発電所15カ所の暫定電力購入価格を承認した。
さらに、他の6つの工場も暫定価格に合意しており、来週には商工省に承認を求める書類を提出する予定だ。
商工省は、EVNと投資家に対し、暫定的な電力価格計画に従って暫定発電所の電力購入契約を修正および補足する契約に早急に署名し、困難な電力供給の状況下で発電所を国の送電網に接続するための法的手続きと技術要件を完了するよう要請した。
電気法の規定によれば、発電プロジェクトは稼働前に電力事業免許を取得する必要があるが、現在までにこの免許を取得したのは、85の移行型再生可能エネルギー発電所のうち16カ所(18.8%)のみである。さらに、他の12の工場は投資家から書類が提出され、完成に近づいており、商工省による審査を受けている。
EVNによれば、提出された37の交渉文書のうち、11の文書はまだ補足され完成される必要がある。一部の投資家は3月末から書類の補足を求められているものの、まだ提出していない。一方、商工省は、再生可能エネルギー発電所のライセンスを申請するための手順と書類の構成が、2020年9月9日付の回状21/2020/TT-BCTで案内されていることを確認した。
政府官邸の情報によると、ファム・ミン・チン首相は5月17日に行われた乾季の電力供給確保に関する会議で、EVNに対し、建設投資を完了した風力発電や太陽光発電プロジェクトの投資家との交渉を早急に完了させ、すぐに国の電力系統に電力を供給できるようにするよう要請した。
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